ようやく春めいてきた今日このごろ、皆様いかがお過ごしでしょうか。
過去最多のメダル数で盛り上がりを見せた平昌オリンピックが終わったかと思えば、間もなくプロ野球の開幕を迎える季節となりました。年越しもいいですが、年度替わりのこの時期もまた、新たな季節を迎える意味でモチベーションが上がります。2018年も早3ヶ月を過ぎようとしていますが、あらためて実り多き1年となるよう精進してまいります。

世間的には暖かくなってきて喜ばしい反面、花粉症に苦しむ方からすればものすご~く嫌な時期ですよね。かくいう私も立派な花粉症患者ですので、お気持ち察するところ。一般的に2~4月がピークといわれますので、現在は花粉症シーズンの真っ只中となり、まだまだ耐え忍ぶ日々が続くと思うと憂鬱です。人によっては、ちょっとした外出すら躊躇してしまうくらい辛い日々を送っている方もいると聞きます。ドラッグストアやホームセンターに行けばあらゆる薬やグッズ等の対策商品が手に入るものの、発症してしまったらどうしようもないというのが現実ではないでしょうか。

花粉症のなにが辛いかって、やはり3大症状といわれる「くしゃみ、鼻みず、鼻づまり」が止めどなく襲ってくることでしょう。これだけで見れば風邪と同じ症状ですが、そこに目の痒みや頭痛まで加わってきたらもう至極の苦しみですね。そんな症状の中でも意外にくせ者なのが「鼻づまり」では?と感じていますが皆様はいかがでしょう。鼻づまりを起こすと、ニオイや味が分かりづらくなるがゆえ食欲不振を招いたり、息苦しいがゆえ睡眠不足に陥り日中の稼働効率が大幅に低下する等の問題に直結するからです。自覚症状として認識されにくいため放置しがちな側面もありますが、早期対処を心掛けましょう。

また、この時期は冒頭にも記したとおり、社会生活において環境変化を伴う重要かつ特別なタイミングです。卒業、進学、入社、転勤等、新たなステージやフィールドでの飛躍を期す貴重な転換点と思います。そんな節目には意外と多くの方々が引越しを経験されたり、中には家族構成の増減により新築やリフォーム工事を行う方もいらっしゃいます。やはり新たな第一歩を踏み出す際はフレッシュな空間から踏み出したいものですね。
そんな際は、特にインテリアのコーディネイト変更がおすすめ。インテリアのトレンドは10年ごとに大きく変化するといわれます。トレンドや好みの移り変わりに合わせて壁紙や家具は変えられますが、ドアや収納扉は大掛かりな作業が必要になるのでコーディネイト変更には大きな障害となっていました。そこで調べてみましたら、なんと「壁紙が貼れるドア」があるではないですか。壁紙を扉に貼って部屋をコーディネイトできる逸品です。DIY感覚で自由に楽しめるスタイルは、きっと若い世代の方に支持されると思いますので、今回のイチオシBullsでは『インテリアドアシリーズ ファミット』をご紹介させていただきます。

[インテリアドアシリーズ:ファミット]
特徴・ポイント
●軽さと強さを併せ持つアルミならではの特長を生かした大きなサイズを実現。
●壁紙の施工時に簡単に付け外しができるよう、部品はすべてドライバーで着脱が可能。
●本体パネルとフレームの間にわずかな段差を設けることで壁紙の施工性に配慮。
●枠を壁に埋込んだ納まりにすることで、枠が壁と一体化したような印象を提供。

こだわり
◎存在が目立たずシャープな印象にこだわったスリム枠を採用。
◎壁紙のカラーに調和し、扉のアクセントにも使えるアルミカラー3色を設定。
◎シンプルなデザインで目立ちにくい操作部品を設定。ピボットヒンジ標準装備で
丁番の見た目にも配慮。

※詳しい商品へのお問合せは、ジャパン建材㈱営業所へお願いします。

「いつもニコニコ笑顔の奥に、プロの鋭い観察眼。」 齊藤 明  ジャパン建材㈱営業推進部推進課 埼玉県行田市出身(小説「陸王」の舞台です)B型 好きな映画/「ロッキー」 好きな食べ物/...