こんにちは。西日本サポートセンター(大阪)の大川です。 今年は暖冬と言われていますが、やはり冬は寒いですね。
1月20日の「大寒」は一年で一番寒い日とされる日です。
みなさん風邪には注意してくださいね。
私は北海道で30年間ほど過ごした道産子です。
その私が実体験をもとに、真冬の北海道と大阪の生活の違いについて気付いた点を書きたいと思います。
それは冬の部屋の室温がまるで違う事です。結論から言うと大阪の部屋の方がとても寒いです。
大阪に住み始めて、北海道の住宅では厳しい冬を乗り切るために断熱性能や気密性能、暖房設備を重要視して家が建てられているため、非常に暖かい事に気が付きます。
それだけではなくストーブをガンガン焚いて、これでもかって位に部屋を暖かくして生活しています。
(断熱性能が高い住宅は一度温まると冷えにくいです。)
よく北海道民は真冬でも家の中でアイスを食べると言う噂は実は本当の事で、大阪の人にその事を言うとビックリされます。
最近では補助金などで全国的に住宅性能に対して意識が変わり、高断熱・高気密の住宅も増えてきていますが、真冬でもアイスを食べるほどとは言いませんけれども、
断熱性能の高い住宅は快適な生活をおくる事ができるはずです。
これからも北海道の住宅性能に習い、断熱性能の重要さを配信していきたいと思います。