こんにちは。西日本サポートセンター(大阪)の大川です。
甚大な被害をもたらした台風19号。堤防の決壊は128か所(国交省発表)にのぼり、被害の全容はいまだわかっていないです。まさに未曽有の災害です。
今回の台風は上陸前から盛んに注意喚起がなされていましたが、私自身まさかここまで同時多発的に河川の氾濫が発生するとは思っていませんでした。
今回のような台風が、これからも頻繁に襲来する可能性が高いと伝えられています。「自分は大丈夫」という思い込みは今後持つべきではないと改めて感じました。
そこで今回、皆様に紹介したい事はタイトルでも記載していますが、国土交通省が運営する、「ハザードマップポータルサイト」です。地域ごとの様々な種類のハザードマップを閲覧出来たり、身の回りでどんな災害が起こりうるのかを調べることができます。
(▲クリックすると「ハザードマップポータルサイト」へ移ります。)
自分の住んでいる場所のハザードマップについて調べたことのない人は、まずは身の回りの災害リスクを調べる事から災害に対して準備が始まります。
また、いざ災害が起きた時にもあわてずに避難するためにも、今回紹介した国土交通省ハザードマップポータルサイトなどから避難場所、避難経路を事前に確認していただければと思います。
みなさん、防災意識を日常から持ち、災害に備えましょう!