日毎に秋も深まり、朝夕は肌寒い季節となってまいりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。寒さが身に染みる４７歳デスクさいとうです。先日、近所のスーパーに行きましたら、季節の野菜や果物がきれいに並んでいました。地元の農家さんから特別に提供していただいた限定商品らしく、色艶・鮮度ともに抜群。見ているだけで美味しさが伝わってきてしまい、購買欲求を抑えるのが大変な始末。「食（食欲）の秋」とはよく言ったものですね！当然我が家にそんな上等品を買える余裕はなかったので後ろ髪惹かれるまま帰ったのですが、その数日後、義父より『米と茄子と葡萄を送ったから…』と突然の入電。
感謝と嬉しさが入り交る半面、またもやあの不安が。いわゆる“不在連絡票”です。
ご多分に漏れず我が家も共働きの家庭で、宅配に来ていただいた時は大半が留守となり、生ものだったりした場合すごく肝をひやした経験があります。皆さんも時間指定を忘れていて再配達を頼んだり、時間指定しないものが留守中に届いたりして再配達を頼んだケースはありませんか？近年よく耳にするニュースで、宅配便の約2割が再配達になっており、ドライバー不足やＣＯ2排出量増の観点からも再配達による社会的損失が問題となっていますね。私たち受け取り側が認識を変える必要性がある一方で、留守中でも荷物を受け取れる「宅配ボックス」が日に日に注目度を増しており、建設業界においてマストアイテムとなる勢いです。報道だけでなく、国交省・経産省・環境省が連携し、国をあげたキャンペーンを実施するなど再配達削減に向けた動きが活発化していますし、住宅業界でも受取方法の多様化のためにメーカー・宅配業者・通販会社・住宅会社・自治体などが連携して新商品の開発や具体策に取り組んでいる現状を見ると、一大プロジェクトの様相を呈しております。
戸建てなど個人設置に対する補助金がまだないのは残念ですが、2022年までに駅や商業施設など全国5000カ所への設置を目標に国が後押しする方向ですので、完全に生活の一部として根付くことが期待されます。そこで、快適推し！のこの商品「Bulls宅配ボックス」。
■サイズは、左からS（160×600×400）M（240×600×400）ＢＩＧ(450×700×400)
【宅配ボックス設置のメリット】
その１）時間指定なしで受け取れる
商品注文の際、時間指定する必要がなくなります。
スケジュールを確認する手間がなくなるのは助かりますね。
その２）時間を気にせず外出できる
配達時間帯は２時間ほどの幅があります。
待機時間のストレスがなくなるのは嬉しいですね。
その３）再配達を依頼する手間がいらない
留守にしていても必ず受け取れます。
電話やインターネットで再配達を依頼する手間は当然なくなります。
その４）家族の誰かに受け取りを頼まなくてもよい
家族に受け取りを頼むケースもありましたが、セキュリティ上よくないですよね。
犯罪を回避できる点も嬉しいことです。
※詳しい商品へのお問合せは、ジャパン建材㈱営業所へお願いします。