二子玉川 蔦屋家電(東京都世田谷区玉川1丁目14−1 二子玉川ライズS.C.)

今世の中で話題になっている事象にスポットを当てみなさんにわかりやすくお伝えする「おとわさんのトレンド解説。はなしのタネ。」第13回目のテーマは、今後の新しい小売業の形を体現している<蔦屋家電>のお話。TSUTAYAに良く遊びに行く皆様!!お待たせいたしました!!<蔦屋家電>は人文、衣、食、住、デザイン、旅行の6ジャンルをテーマに、それぞれ専任のコンシェルジュが家電や本だけじゃない、ライフスタイルそのものを提案する新しい家電量販店です。ネットショップよりも販売価格が高い家電量販店はネットショップのショールームとなり、将来的には家電量販店がなくなるのでは?と叫ばれています。そこで、ネットショップが台頭している中、なぜ、<蔦屋家電>が登場し、人気を博しているのかを調べるべく、実態調査へ行ってきました。


【入口から商品である観葉植物がお出迎え】


【至る所に本と観葉植物が…】


【カフェスペースには、スターバックス】


【美容コーナー入口】

新しい小売業の形を体現し、人気上昇中の<蔦屋家電>って何? ?

<蔦屋家電>は、2015年5月に二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット内にオープンし、人文、衣、食、住、デザイン、旅行の6ジャンルをテーマに、それぞれ専任のコンシェルジュがライフスタイルそのものを提案する新しいスタイルの家電量販店です。店内入口近くには、観葉植物や雑誌などのブックコーナーが見え、その横にはカフェスペースが広がっています。左手から車、家電、ダイエット体験イベントなど従来の家電量販店とは異なり、家電に限らずライフスタイルに係る全ての提案をしてもらえるような店内構成でした。特に目立っていたのが、美容コーナーでした。美容コーナーでは、「With aging」をテーマにアンチエイジングのように若さだけを追い求めるのではなく、その人の年齢の美しさを引き出していくという考え方とのことです。コーナーでは美容家電の他にもコスメ、雑貨なども置いてあり、総合的に美に関する提案を行えるようになっており、コンシェルジュがお勧めの製品や使い方を教えてくれるそうです。さらに、このコーナーでは美容室<Cu by uka 二子玉川店>も併設されており、ヘアーカラー、ネイル、ヘッドスパなど美容に関するあらゆる悩みを解決してくれるコーナーとなっていました。


【もちろん、本がずらりと…】


【アウディも販売中…】


【体験イベントを実施中】


【美容コーナーで家電以外に美容室も…】

<蔦屋家電>の人気の理由は、アート&テクノロジーがテーマのライフスタイル提案

<蔦屋家電>の人気の理由は、知識豊富なコンシェルジュと空間や製品を活用した6ジャンルごとのライフスタイル提案だと思います。現在の消費者は、家電を購入する場合、必ずインターネットで情報を収集し、口コミ評価を見ながらAmazonなどECサイトで購入しているかと思います。昔のように家電製品を嗜好品として購入するのとは違い、日用品を買う感覚になっているので、口コミ評価が高く、安ければ買う方がほとんどかと思います。例えば、「一番良いヘアドライアーがほしい」と考えた時、皆さんはどうしますか?とりあえず、インターネット上の口コミ評価を見るでしょう。ただ、口コミ評価では、自分のライフスタイルに本当に合っているかまでは分からないことが多くありませんか?そこで、もし、自分に合ったライフスタイル提案まで行ってくれるコンシェルジュがいれば、本当に求めている商品を購入できるはずです。髪が傷みやすい人なのか?部屋の壁がうすく騒音が気になるのでうるさくないモノが良いのか?など。例えば、髪が長く、乾きにくい女性であれば、ヘアドライアーを髪にあてている時間が長いので、値段が多少高いけどもトリートメントの浸透率を高めるヘアドライアーをお勧めしてくれるはずです。性能的に「一番良いヘアドライアー」と、その人のライフスタイルにあった「一番良いヘアドライアー」は違います。コンシェルジュであれば、しっかりと診断した上で、アドバイスや生活での楽しみまでプラスして提案してくれるのが蔦屋家電のようです。蔦屋家電に訪れるだけでも五感が刺激されて、新たな気づきを得られたり、美容以外の生活の楽しみを見つけられる場所でした。様々なアートに囲まれた店内を散策しながら、ついでに自分の生活に役立つ家電に出会える新しい家電販売店のスタイルかもしれません。


【高級ソファーも販売中 1,925,000円(税別)】


【48,000年前の木を活用したテーブル 5,875,000円(税別)】


【人気急上昇中のバルミューダも】


【家電量販店では見ることのない海外製の冷蔵庫も】

工務店は、<モデルハウス>内で初回打ち合わせを行うべし!!

やはり、お施主様は値段以上に、この工務店が実際にどういった住宅を建ててくれるかを体感したいと考えています。私が以前、モデルハウスを事務所として活用している工務店数社に「お施主様が貴社にしようと思ったきっかけは?」と聞くと、お施主様は、「事務所の雰囲気が良かったから!」、「どういう家を建ててくれるかが一目見て分かったから!」と多くの方から回答頂いたそうです。やはり、お施主様は自分の理想通りの家を建ててくれるかは工務店の施工実績を見て判断します。ただ、現実問題、モデルハウスなんて建てる余裕がない工務店が多いかと思いますので、そういった工務店は、せめて初回打ち合わせ時には、完成現場や施工中の現場で皆様が建てる上でのこだわりや良さを伝えてみるのも良いかもしれません。特に、住宅建設の決定権を持ちやすい奥様は、最初のインスピレーションを大事にしている方々が多いとのことですので、工務店はどういうお施主様に来てほしいかなど改めてターゲットを絞り、お施主様好みの家具や内外装にした場所で、初回打ち合わせを行っていきましょう。もちろん、自社の売り込みはせず、お施主様が何を求めているかをヒアリングすることがメインです。


【自転車販売も実施中】


【大人の隠れ家スタイルの提案も】

Written by おとわさん
「常に社会情勢にアンテナをはる事務局きっての情報通。」 音羽 翔  ジャパン建材㈱営業推進部推進課 宮城県仙台市出身 AB型 小さい頃の夢/理科の教師 趣味/バスケットボール(学生時...